綴りたいのかもしれない

私はブログがとても苦手。

赤裸々に書こうとすれば、あんまりにも内容に華やかさが無くて泥臭くて、

面白味もない人生だなって自分で見てて嫌になる。

かといって少し盛るとありもしない事を書いてる馬鹿馬鹿しさにやっぱり嫌になる。

あと文才がない。

 

でも何度も書こうとするのは、やっぱり文字に起こして自分を見つめ直したりしたくなるから。

人に話すには長すぎるし、他人には興味のない他人の人生だろうから。

 

まずは…自分の事から(?)

学生の頃は教室のドアを開けて、その音で生徒の視線がこっちに集まるのが嫌で

いつも1番目か2番目に教室に到着できるよう早めに登校していたタイプ。

社会人になって遅刻が心配で電車2本見送っても間に合う時間に出て、

出社と同時に始業前でもできる仕事は始めちゃうタイプ。

自分の仕事が詰まってきても人に頼れない、

仕事が持ち越しになると不安でストレスが溜まる、

頼まれたら断れない、

マニュアル以外の事が起きるとパニくる、

飲み会は抜け出せないタイプ。

A型なので、書類や本はきっちり入れたい。

 

鬱病になったのは19歳から20歳あたり、ほぼ1年で強制回復したけれど

最近やっぱり完治なんてしてなかったわ。と気づいた。

鬱ってわけではなくて、そういうものに陥りやすいメンタルの弱さか、

或はそういう人間なんだという意味で。

 

その話はまた、後日。